靴底の左右の減り方が違うと起きること
日常生活では感じていなかったが今回の治療中に 足の裏を軽く押さえると痛みを感じた患者さんとのやりとりです。A:「そこ(足の裏)が痛いのはなんですか?」
私:「ここには足底筋膜という膜状になった筋肉です。毎日、朝と夕方に大型犬の散歩をしてるからか、 ふくらはぎの筋肉も疲労が蓄積されてるので、それも関係あると思います」
A:「ふくらはぎの筋肉と足の裏って関係あるんですか?」
私:「ふくらはぎの筋肉は足の骨に付いてるんで関係ありますよ」
A:「靴底の減り方が左右で違うのも関係ありますか?」
私:「関係ある場合もありますね。例えば足裏の筋肉が硬くなると、土踏まずあたりにある関節の動きが
悪くなるので、その状態で歩いているとアキレス腱やふくらはぎの筋肉に負担がかかってきます。
そうなると足を真っ直ぐ前に出しにくくなって、外側から出したり、足を捻るような格好で歩くような
癖がついたりするので、その歩き方によって靴底の減り方に違いは出ます。」
A:「なるほど〜。ふくらはぎに疲れが溜まってる自覚は全然なかったけど、ちゃんとケアしとかないとダメですね
知り合いに片方だけ靴底の減り方が違うって言って困ってる人がいるんで教えてあげますね。」
私:「ぜひ言ってあげてください。ストレッチの仕方とか予防策が知りたくなったら、お教えしますんで
遠慮なく聞いてください。」
と、いうような会話がありました。 当たり前の話なんですが、僕たちのような専門家では考えられるようなことでも 一般の方からすれば目から鱗のような情報なんだなと改めて感じました。
できるだけ、難しい言葉は使わず、なるべくわかりやすくお伝えし自分の体がどういう状態に なっているのかをご自身で理解していただくことで安心していただければいいなと思って説明しています。
どんな症状も原因が一つとは限りません。というか一つじゃないことがほとんどだと思います。 根本原因というものも、なかなか絞りきれないものだとも思います。 そんな不確定要素の多い身体ですが、身体の状態をしっかり確認し治療を進めながら 最適であろう治療方法を見極めていき、できるだけ早く痛みという悩みから解放された 快適な生活を送れるサポートを一生懸命させていただいております。
A:「そこ(足の裏)が痛いのはなんですか?」
どんな症状も原因が一つとは限りません。というか一つじゃないことがほとんどだと思います。
根本原因というものも、なかなか絞りきれないものだとも思います。
そんな不確定要素の多い身体ですが、身体の状態をしっかり確認し治療を進めながら
最適であろう治療方法を見極めていき、できるだけ早く痛みという悩みから解放された
快適な生活を送れるサポートを一生懸命させていただいております。