膝の痛み

今回は膝の痛みについて少し書きたいと思います。
「膝の痛み」といっても症状は様々で
▶︎立ったり座ったりするときに痛い
▶︎階段を上がるとき、もしくは降りるときに痛む
▶︎歩きだしが痛い
▶︎正座ができない、あぐらがかけない
などです。
こういった膝の痛みを訴えてこられた場合
どのように治療を進めていくのかを説明していきます。
下の画像は〈上〉太ももの筋肉〈下〉ふくらはぎの筋肉 です。


このように筋肉は体のあちこちにほとんど隙間なく付いていて、
体を動かしたり、倒れないように安定させたりしてくれています。
膝に関係する筋肉だけでもこれだけの数の筋肉があります。
これを見ていただくと、僕が普段言っている
「痛みは痛いところに原因があるとは限らない」の言っている意味が
なんとなくわかっていただけるかな?と思います。
ちなみに、、、
筋肉の下には靱帯(じんたい)がついていて関節を安定させています。▼▼

膝の関節というのは安定感があまりないので、
靱帯や筋肉によってズレないように安定させているわけです。
膝の痛みを治療していくにあたり必ず診させていただく関節は
☑︎股関節 です。
次いで、腰や足の関節なんかを診させていただき、膝にどのような悪い影響を
与えているのか、どうして膝に負担がかかるようになっているのか、などを探っていきます。
〔股関節周辺の〕
◎筋肉に弱っているとことはないか
◎筋肉が凝り硬まっていないか
◎股関節のゆがみがないか
◎体重の掛け方などにクセがないか
などをチェックし、異常を感じれば、
※硬くなった筋肉の治療
※硬くなった関節の動きの改善
などの治療をしていき、初めの方に書いたような症状の緩和が見れるか経過を観察していきます。
細かい症状に対する治療の進め方なども今後投稿していきたいと思います。